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夜景の動画撮影のコツと注意点とは?|デジタル一眼カメラで動画撮影

動画撮影のやり方
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夜景(暗所)での撮影(動画撮影)は非常に難しいです。
これはカメラの性能(性質)的にも難しいし、オペレーション(操作)的にも難しいのです。具体的に言うとカメラというのはレンズを通して入ってきた光(明るさ)をカメラボディ内にある”画像センサー”に集めて電気信号に変換させて数値化し、その情報をもって写真(動画)が形成されるのです。ですので、そもそも光(明るさ)のない場所での撮影(動画撮影)というのはカメラの性質上、”不向き”なのです。
またオペレーションとして難しいというのは、例えば夜景の写真を撮る場合、やはりできるだけ多くの光をセンサーに取り込まないと情報が得られないのでシャッタースピード/SSを遅く(長く)設定しなければなりません(長秒露光)。そうなると”手振れ”や”被写体ブレ”などが発生しうまく撮影できないのです。
他にも夜景撮影において難しい点はさまざまあります。今回はじゃあどうすれば上手く撮影(動画撮影)できるのかを深堀りしていきましょう!

管理人/太郎
管理人/太郎

夜景撮影には注意点コツがあるんだ。良かったらお付き合いください!

愛猫バコ
愛猫バコ

なんだか難しそうな話だニャ…わかりやすく教えてニャ!

夜景/暗所での動画撮影の注意点とコツ

桜の宮/夜桜にて

私は趣味としてデジタル一眼カメラで動画撮影をしています。
今回は夜景/暗所における”動画撮影”に特化してお話したいと思います。(もちろん写真/静止画撮影においても参考になると思います。)動画撮影においてはシャッタースピード/SSは1/60~1/100くらいに限定されますので、それを踏まえての注意点とコツになります。

できるだけ光源の多い(明るい)場所を選ぶ

大阪/裏なんばにて

上述しましたが夜景/暗所での撮影、つまり光(明るさ)の少ない場所での動画撮影は非常に難しいです。
なので、暗い中でもできるだけ光源(光のポイント)の多い場所を選ぶようにしましょう。上の写真(動画撮影の一コマ)は大阪の裏なんばという繁華街です。一本道を外れればほとんど光のない暗い道路です。
この写真の場所は中央から周辺まで明るい電光看板があり店から漏れる光もあります。カメラと光は切っても切れない関係です。できるだけ光(光源)のある場所を選ぶというのは夜景/暗所の動画撮影において第一優先事項になります。ちなみにこの写真はF2.8/SS1/60/ISO400です。

管理人/太郎
管理人/太郎

夜景でも光源の多い場所だったら無理な設定をしなくても適正露出で撮影できますね!

愛猫バコ
愛猫バコ

逆に明るすぎて困る。な~んてこともあるみたいだニャw

明暗差(コントラスト)のあるポイントでピントを合わせる

名古屋/夜景にて

夜景/暗所での動画撮影においてもう一つ難しい理由があります。
ピントを合わせるのが難しいんです。そもそもピントを合わせるには明暗差/明と暗のコントラストをカメラが感知してやっとピントが合う(合焦する)のです。例えばカメラの前に真っ黒な画用紙を対峙させるとします。ファインダーを覗くと一面に真っ黒な画用紙です。この画用紙に合わせてオートフォーカスボタンを押してもなかなかピントが合いません。なぜなら明暗差/コントラストがないからなんです。これが真っ白な画用紙でもなかなか合わないでしょう。
上の写真(動画撮影の一コマ)は三越ビルの夜景撮影。この場面でピントを合わせるには”マル越”の光源か”MITSUKOSHI”の光源に向けてレンズの焦点を合わせる(オートフォーカスボタンを押す)ようにするといいでしょう。その他の”暗い部分”ではなかなかピントが合わないと思いますよ。
夜景/暗所での撮影では光源にレンズを向けてピントを合わせるようにしましょう。

ちなみに下の写真(動画撮影の一コマ)はピントが合っていない写真ですw

名古屋/夜景ピンボケ
名古屋/夜景ピンボケズーム
管理人/太郎
管理人/太郎

注意しててもピントを外す時もあります。夜景は難しいです。。。

愛猫バコ
愛猫バコ

背面モニターでしっかり確認しにゃいと。。。

高感度の強いカメラ、明るいレンズを使ってISO感度に頼らない

大阪/南海なんば駅周辺にて

夜景/暗所での”動画撮影”においてはシャッタースピード/SSがある程度限定されているだけにISO(高感度)感度に頼らざるを得ません。
しかし高感度に弱いカメラでISO(高感度)を上げすぎると画質の劣化(ノイズ)が発生します。私の愛用機であるオリンパスOM-D E-M1 Mark2は特に高感度に弱いのでISO1600くらいが限度でなかなか厳しい。なので、F値の明るいレンズを使うか、高感度に強いカメラを使うようにしましょう。

ちなみに下の写真はISOを上げすぎてノイズまみれになった写真ですw

北野天満宮/紅葉ライトアップ
北野天満宮/紅葉ライトアップズーム
管理人/太郎
管理人/太郎

フルサイズのカメラは全般的に高感度に強いです。マイクロフォーサーズだとパナソニックのGH5は高感度に強いですね!

愛猫バコ
愛猫バコ

写真撮影ならシャッタースピード/SSの長秒露光で明るさを稼げるんだけど動画撮影だとやっぱり高感度が強くないときびしいニャ!

ピーキングとMF(マニュアルフォーカス)で確実に撮影

大阪/裏なんばにて

注意点とコツ②のピントの話と少し被るんですが、やはり確実にピントを合わせるのが難しいです。
確実に被写体にピントを合わせるにはピーキング機能を使い、MF/マニュアルフォーカスでじっくりピントを合わせるようにしましょう。
ピーキングとは被写体にピントが合ってるかを示すもので輪郭に任意の色で強調表示してくれるアシスト機能です。ピーキングは非常にわかりやすく目視できるので夜景に限らず、日中の撮影においても常時使用するようにしましょう。ミスショットが確実に減ります。
やり方として、まずオートフォーカスでピントを合わせピーキングボタン押して強調表示を確認し、その強調表示を確認しながらMF/マニュアルフォーカスでじっくりと最後の追い込みをかける。こんな感じでピント合わせは確実に行きましょう!

管理人/太郎
管理人/太郎

夜景はやはり光源にピントを合わせピーキング機能を活用しましょう。暗所に合わせてもピーキング機能は使えません

愛猫バコ
愛猫バコ

ピーキングはとっても便利な機能だね。太郎さんも常に使ってるもんにゃ♬

露出補正に失敗したときは編集でリカバーしよう

貴船神社/夜景露出アンダー
貴船神社/夜景露出適正

ある程度光源のある場所で撮影できたし、ピントも大丈夫…ただ少し露出補正に失敗してしまった。なんてこともあると思います。二枚の写真(動画撮影の一コマ)を用意しました。
上の一枚目が当日撮影したもので夕刻時なんですが適正ではなく露出アンダー目になってしまってます。そういう時は編集時に全体的な露出を上げるか暗部だけを持ち上げるかして適正露出に近づけましょう。二枚目が編集で全体的な露出(明るさ)を持ち上げたものです。露出に関してはある程度編集でリカバーできます。
ただし撮影時に”黒つぶれ”(暗すぎて情報の欠如した部分)は編集で操作できないので注意してください。

管理人/太郎
管理人/太郎

夜景撮影ではできるだけ”黒つぶれ”しないように”ヒストグラム”を確認しながら撮影するようにしましょう。

愛猫バコ
愛猫バコ

これからは祭りや花火大会のシーズン。”コツ”を抑えて素敵な写真や映像を撮ってほしいニャ♬

 

コメント

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