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マラソンランナー鈴木亜由子|東京五輪代表を掛け「MGC」に挑む!

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9月15日(日)東京五輪のマラソン日本代表を一発勝負で決めるMGC「マラソングランドチャンピオンシップ」が行われる。
今回は、その出場資格を手にしている一人のランナーについてお話します。

その選手の名は「鈴木亜由子」。

愛知県豊橋市出身で現在は日本郵政グループ女子陸上部に所属している”マラソンランナー”です。

管理人/太郎
管理人/太郎

鈴木亜由子選手について今回で”2回目”の記事になりますね!

愛猫バコ
愛猫バコ

ほんと鈴木選手のこと好きだよね。。。

*MGC男子マラソンのレース展開と優勝予想の記事はこちら↓

マラソンランナー鈴木亜由子選手とは?

鈴木亜由子選手の経歴とは?

以前にも鈴木選手について記事を書かせてもらっています↓

【鈴木亜由子】マラソン代表選考レース(MGC)を制し東京五輪へ!
【MGC】マラソングランドチャンピオンシップまで2週間余りとなった。MGCとは「東京五輪のマラソン代表を一発勝負で決める代表選考レース」のことだ。MGCの詳細はこちらの記事を参照↓今回は日本郵政グループ女子陸上部所属の【鈴木亜由子選手】につ

中学生のころから天才スピードランナーとして有名だった鈴木選手。
高校の時は「2度の右足の甲の骨折」もあり満足に走ることができなかった。大学(名古屋大学)に入ると怪我の不安もなくなり本来の実力を発揮し、多くの結果を残す。

国内の駅伝において同区間で圧倒的なスピードと勝負勘で他の選手を置き去りにし、またユニバーシアードでは10000mで金メダルを獲得するなど。

社会人となり2016年の日本選手権で好成績を収め、同年8月のリオ五輪10000mと5000mの日本代表に選ばれる。しかし大会前の「左足首骨折」の影響もあり惨敗に終わる。

トラックからフルマラソンへ転身

本来は10000mを得意とする鈴木選手だったが、2020年東京での五輪開催が決まったときにふとフルマラソンへの思いが芽生える。
現状10000mなどのトラック競技は日本人にとってアフリカ勢の壁は非常に大きく、戦略も必要だが往々にして「走力」や「心肺機能」がものを言う競技だ。

一方マラソンは「走力」「心肺機能」のほかに「精神力」が重要となってくる。夏の東京五輪のマラソンでは「精神力」が特に大事になってくるだろう。

鈴木選手にとってフルマラソンに特性があるのかどうかは当時不明だったが「自分がどこまで走れるか知りたい」という彼女自身の”求道者”の側面もあり、トラック選手からマラソン選手へ転向することになる。

北海道マラソン優勝でMGCチケット獲得

2018年8月北海道マラソンの号砲が鳴った。
北海道とはいえ夏場は30度近く上がるし、この日も最高気温27度だった。

42.195キロに耐えうる足に仕上げてきた鈴木選手は序盤から落ち着いた走りを見せる。終盤には元トラックランナーとしてのスピードを生かし2時間28分台で優勝のゴールテープを切った。

それは夏の暑いマラソンをMGCを狙う強豪そろう中、しかも”初マラソン”で優勝するという快挙だった。
みごとMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の資格を獲得した。

鈴木亜由子選手の強さとは?

天性のスピードと暑さへの耐性

小さいころから培われてきた「天性のスピード」。
トラック専門の時から圧倒的なスピードは他の追随を許さないものがあった。さらに磨き上げてきたのは彼女の特徴の一つでもある「ピッチ走法」。一般のランナーが180歩/分のところを216歩/分で走る。

坂のアップダウンでも体力や足への負担を極力軽減できるこの走りは、過去の骨折した足先への不安も解消されることにつながる。

さらに夏の暑い北海道マラソンをペースを落とすことなく走り抜けた「暑さへの耐性」も彼女の強み。鈴木選手いわく「子供のころ蒸し風呂状態の体育館でバスケをしていた経験が生きているのかな…」と暑さに強いのは本人も自覚するところだ。

驚異のエンジン/心拍数30回

マラソンランナーにとって必要な数値の一つに「心拍数」がある。
心拍数とは1分間に何回脈を打つのかの数値。当然これが少ないほどランナーには有利に働く。ちなみに一般人は50~60回ほどだと言われている。

鈴木選手の心拍数は低い時で30回ほどで現役時代の高橋尚子選手と変わらないという。
154㎝39㎏と小柄な体格でこの心拍数の少なさは、まさに「軽量ボディに大きなエンジンをつんだ車」に例えられる。

マラソンに必要な「精神力」

上述したがトラック競技とは違いマラソンには「走力」と「心肺機能」さらに「精神力」が必要になる。現在、脅威を誇るアフリカ勢の選手に勝つには一番必要な能力だ。

鈴木選手の右足の甲には大きな「傷あと」が今も残っている。
高校時代の2度の手術によるものだ。
全く走れなかった苦しい時代のことは今も忘れない。

「つらく苦しい挫折をしっているものはマラソン競技に向いている」

そう口にするのは日本郵政グループ陸上部の高橋昌彦監督だ。
彼はかつて、名将小出監督が高橋尚子選手をアテネで金メダルに輝かせたときのコーチである。名将のもとでノウハウを学び世界一を間近で見てきた人間である。

「マラソンは我慢のスポーツなんです。我慢できる選手でないとマラソンでは勝てない。成功しかしてこなかった選手にはその我慢強さは養えない。大きな挫折を持った鈴木選手にはマラソンランナーとしての素質が十分ある」

日々の練習でシューズを履くたびに、右足甲の大きな傷あとを目にし「過去の挫折」を思い出す。鈴木選手にとってこの”挫折”こそが一番の強みなのかもしれない。

MGCを経て東京五輪でメダルを狙う!

鈴木亜由子選手への期待

心技体を兼ね備え、東京五輪マラソン代表を目指す鈴木亜由子選手。
その期待は陸上ファンのみならず日本陸連も大きな期待を寄せている。

その証拠に、先の北海道マラソンを初マラソンで優勝した鈴木選手に対し、山下佐知子さん(女子マラソン五輪強化コーチ)は「暑さに対する強さ、落ちないペース、終盤の力強い走りを見せてくれた鈴木選手は東京五輪のメダル候補と言っても過言ではない」とコメントしている。

過度な期待は選手へのプレッシャーにつながるが新しいスターの予感を感じざるを得ない。

東京五輪まであと1年を迎え

9月15日(日)MGCがまもなく始まる。
すべての陸上ファンは固唾をのんでこの日を心待ちにしている。男女ともに日本最高峰のレースが幕を切ろうとしている。

最後に鈴木亜由子選手に期待せざるを得ない映像をご覧ください。
(2016年都道府県対抗女子駅伝)↓

愛知 大逆転初優勝! 2016 都道府県駅伝 女子 愛知ハイライト
第34回全国都道府県対抗女子駅伝 愛知県チーム 1区 荘司麻衣 2区 川口桃佳 3区 市原和佳 4区 鈴木純菜 5区 小倉久美 6区 吉川侑美 7区 向井智香 8区 細井衿菜 9区 鈴木亜由子
管理人/太郎
管理人/太郎

頑張れ鈴木選手!!

愛猫バコ
愛猫バコ

応援してるニャ!!

~YouTube【AAAichi】引用

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