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ボケを生かした動画撮影|大きく綺麗なボケ撮影の5つのポイント

カメラの基礎知識
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ミラーレス一眼ではスマホにはできない綺麗なボケ撮影ができます。

背景が綺麗にボケると主題となる「被写体」がより一層浮き彫りになり強調できます。

「ボケ」と言うのは素敵な主題(被写体)を魅せるための一つの撮影テクニックになります。

今回は【きれいな大きいボケを作る5つのポイント】をご紹介します。

管理人/太郎
管理人/太郎

ボケを作る5つの法則があるんだよ。

愛猫バコ
愛猫バコ

一眼カメラの基本だニャ!

この記事では一眼カメラにおけるボケの作り方を5つのポイントで整理してご紹介しています。皆さんもボケ撮影をして被写体をより魅力的にしていきましょう!


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ボケを作る5つのポイント

F値(絞り値)を小さくする

①絞りf11/ボケない
②絞りf2.8/ボケる

F値/絞り値と言うのはカメラの露出(光の量)を決める設定の一つです。露出の3大設定(絞り/シャッタースピード/ISO感度)
この絞りを開ければ開けるほど(数値を小さくすればするほど)ボケの量は大きくなります。

*絞り(F値)の早見表↓

絞り(F値)と段数の見方
F値161185.642.821.41
段数−4段−3段−2段−1段基準+1段+2段+3段+4段
絞り←絞る開放→

表を見てもらいます。
F値4を基準にし2.8/2/1.4/1と絞りを開けるごとに背景のボケは大きくなっていきます。

画像①と②を比べてもらうと…
①はF値11/SS1/320/ISO2500/露出0/焦点距離25㎜
F値11だと背景の車の輪郭がまだ残っていてボケきっていませんね。
②はF値2.8/SS1/320/ISO200/露出0/焦点距離25㎜
F値2.8だと背景の車がだいぶボケていますね。F値(絞り)が4段分違うと背景のボケ量に差がでますね。

焦点距離を望遠よりにする

①焦点距離12㎜(換算24㎜)/ボケない
②焦点距離40㎜(換算80㎜)/ボケる

ズームレンズなら望遠よりに単焦点レンズなら望遠レンズ(焦点距離100㎜以上)を使って焦点距離を大きくします。
焦点距離を大きくすればするほど(望遠にすればするほど)ボケの量は大きくなります。

近くの被写体でも望遠で撮ると背景はきれいに大きくボケるのです。

画像①と②を比べると…
①は焦点距離12㎜(換算24㎜)でズームレンズの広角側で撮影しました。背景の車はボケてないですね。
②は焦点距離40㎜(換算80㎜)でズームレンズの望遠側で撮影しました。背景の車は大きくボケてます!

*カメラの設定はf2.8/SS1/400/ISO200/露出0/焦点距離12㎝と40㎝

カメラと被写体の距離をつめる

①カメラと被写体の距離遠い/ボケない
②カメラと被写体の距離近い/ボケる

カメラと被写体との距離によってもボケ量は変わります。

主題となる「被写体」に”ぐっと寄って”撮影すればするほど背景はきれいにボケます。

画像①と②を比べると…
①は被写体の猫と距離をとって(50㎝ほど)撮影しました。背景の車はあまりボケてません。
②は被写体の猫のぐっと寄って(10㎝ほど)撮影しました。背景の車は大きくボケてます!

*カメラの設定はf2.8/SS1/400/ISO200/露出0/焦点距離25㎝

被写体と背景の距離をあける

①被写体と背景の距離0㎝/ボケない
②被写体と背景の距離10㎝/ボケ小
③被写体と背景の距離20㎝/ボケ大

被写体と背景の距離によってもボケ量は変わります。

主題となる「被写体」と背景の距離が大きければ大きいほど、その背景はきれいにボケます。

画像①②③を比べてみましょう…
①は被写体の猫と背景の車の距離がありません。背景の車はボケてないです。
②は被写体の猫と背景の車の距離が10㎝です。背景の車は少しボケています。
③は被写体の猫と背景の車の距離が20㎝です。背景の車は大きくボケています。

*カメラの設定はf4.5/SS1/320/ISO400/露出0/焦点距離25㎝

カメラのセンサーサイズがよい大きい

「マイクロフォーサーズ機」や「APS-C機」に比べ「フルサイズ機」のカメラの方がよりボケやすいといいます。これは実際は【焦点距離によるもの】なんです。

フルサイズはマイクロフォーサーズに比べ焦点距離は2倍になります。これはセンサーサイズの大きさによるものです。
*センサーサイズとは↓

センサーサイズ比較表

マイクロフォーサーズで焦点距離12㎜とはフルサイズで換算すると24㎜となります。

つまり被写体の見た目を同じサイズにするとフルサイズでは24㎜のところマイクロフォーサーズでは12㎜となります。焦点距離がより望遠の方がボケますから、センサーサイズの大きいフルサイズの方がボケやすいとなります。

ボケを生かした動画撮影

被写体をよりよく魅せるために背景ボケは必要テクニックですよね!

写真でも動画でも同じで私もよく背景ボケの動画撮影をします。

それでは具体例を見ていきましょう!

もうすぐ秋。紅葉の季節ですよ!

背景がごちゃごちゃしてる場合、背景をぼかすことで主題の被写体がより魅力で気になります!
この2つの動画は背景自体もキラキラしてて魅力的ですよね!

ボケを生かした動画撮影まとめ

ボケの作り方の5つのポイントをご紹介してきました。

それでは最後にまとめておきましょう。

管理人/太郎
管理人/太郎

ミラーレス一眼を持っているとついついボケの動画撮影をしたくなるんだよね!

愛猫バコ
愛猫バコ

やっぱりボケはきれいだニャ♬

【ボケを作る5つのポイント】
1、F値(絞り値)を小さくすること
2、焦点距離を望遠よりにすること
3、カメラと被写体の距離を詰めること
4、被写体と背景の距離を開けること
5、センサーサイズの大きいカメラを使うこと


*ボケを生かした紅葉の映像作品です↓

YouTube/Bacochannel【観心寺の紅葉】


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