カメラを趣味とするものにとって「カメラというのは本当に難しく奥深いものだ」とお思いでしょう。初心者にとっては尚更のことだと思います。
どうすればいい写真が撮れるんだろう?
どうすればいい動画が撮れるんだろう?
動画撮影で素敵な映像作品を作りたいんだけど、どうやって勉強すればいいんだろう?
そう思ったことはありませんか?
そこで今回の記事では「ミラーレス一眼で動画撮影するうえでどうやって勉強すればいいのか」についてお話していきます。

えー前置きが長くなりましたが…要するに「みんな何見てカメラの勉強してるの?」って話です^^

太郎さんが一番知りたいんじゃないの?
ミラーレス一眼カメラの勉強方法
私、太郎が勉強している教材(勉強方法)をご紹介していきます。カメラ歴4年目です。
カメラの取扱説明書で勉強

まずは「取扱説明書」になります。
はじめて扱うカメラなら尚更、取説は見ておかないと始まりませんからね。
電源の位置から各種ボタン/ダイヤルの扱い方、メニュー画面の設定の仕方まで「基本的なカメラの扱い方」は取説で勉強します。まあひと通り目を通すとあとは”蚊帳の外”になりがちなんですけどね。。。
取説は大事にとっておきましょう。
いつかカメラを売却するときに必要になりますからね。
カメラのガイドブックで勉強

続いて「ガイドブック」になります。
カメラの扱い方の次は「具体的な撮り方やテクニック」を知りたくなりますから。
具体的な撮影方法とは「背景ボケ」や「パンフォーカス」「ポートレート」など、さらには「夜景」や「動く被写体」など環境や被写体の状況に応じての撮影のやり方が勉強できます。
撮影を繰り返していくと見なくなってきますが、新しい状況下での撮影になると、やっぱり勉強になることが書いているのです。ハンディサイズのものがあれば、カバンに忍ばせておくのもいいでしょうね。
カメラの専門誌で勉強

続いて「カメラ専門誌」になります。
ガイドブックが撮影の仕方やテクニックに特化してるのに対し、カメラの専門誌はより専門的な撮影方法だったり、カメラのメカニックな話、メーカーの話、現像の話、プロカメラマンの話など初心者には少しとっつきにくい内容になります。
プロの写真を使って批評したり、ハイアマチュアの写真を添削していたりと「上を目指すガチ勢の教材」としてはちょうどいいものになります。
動画撮影についても撮影機材や編集テクニックなど、プロの映像クリエーター並みの撮影/編集方法が学べます。
カメラメーカーのHPで勉強

WEB媒体の「メーカーホームページ」です。
ここまでは紙媒体でしたが、WEB媒体も教材になります。
メーカーのHPでは自分の持っている一眼カメラの特化した知識が得られます。スペックなどの基本的なところから、メーカーが紹介している作例、カメラ/レンズの情報やメンテナンスに至るまで「自分のカメラに特化した情報」が得られます。
自分のカメラを知ることは大事です。「カメラの限界なのか自分の腕のなさなのか」を知ることが次につながりますからね。
カメラ関係のブログで勉強

これもWEB媒体の「ブログ」になります。
カメラに関するブログは「初心者向け」から「ハイアマチュア向け」まで様々あります。
ブログの運営者/著者はやはり「カメラを趣味とする人」になるのでカメラを扱う上での”生々しい事例”や撮影するうえでの”あるある”が書かれています。つまり「カメラ撮影の共感と情報共有」が心地いいんです。
「自分と同じレベルの人間が、自分と同じカメラをもって、自分と同じ悩みを抱えている」そんなブログに出会えるとカメラライフも楽しくなりますよ。
カメラ関係のYouTubeで勉強

最後に紹介するのは「YouTube」です。
近年人気の「YouTube」。カメラ関係のYouTube動画も様々あります。
「アマチュアカメラマン」から 「プロカメラマン」 さらに「ガジェット好き」から「映像クリエーター」まで世界にはカメラに関するユーチューバーは数多います。新製品の開封やレビュー、写真や動画の作例などを映像をもって紹介してくれるので非常に見やすく勉強になります。
「カメラ撮影に関する情報量の多さ」はYouTubeなどの動画サイトにはかなわないでしょう。
ミラーレス一眼カメラの勉強方法まとめ
以上、ミラーレス一眼の勉強方法と教材となるものをご紹介してきました。
皆さんはどういったものを教材としていますか?
最後にまとめておきましょう!

カメラの勉強方法や教材は色々あるけど、一番の勉強方法は実際に撮影に外に出ることだね!「経験が大事だ」ってことニャ♬
1、カメラの取扱説明書で勉強
2、カメラのガイドブックで勉強
3、カメラの専門誌で勉強
4、メーカーのホームページで勉強
5、カメラ関係のブログで勉強
6、カメラ関係のYouTubeで勉強
7、実際に撮りに行くことが一番大事
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