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映像の「曖昧なカメラ用語」を解説|抜け/眠い/空気感/解像感

カメラの基礎知識
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写真や映像の世界でよく使われる言葉(カメラ用語)に「抜けのある写真」「眠たい映像」「空気感の伝わる写真」「解像感のある映像」などがあります。

これら「抜け」「眠い」「空気感」「解像感」の意味って結構”あいまい”で分かりづらいんです。

今回は「抜け/眠い/空気感/解像感」について解説していきます。

管理人/太郎
管理人/太郎

確かに”曖昧”なんですが”よく使われる言葉”でもあるんですよね!

愛猫バコ
愛猫バコ

「ヌケ…」「ネムイ…」なんだろニャ…?

この記事を読んでいただくと曖昧なカメラ用語「抜け/眠い/空気感/解像感」についてご理解いただけると思います。また、これら用語を使えるようになると周りに”一目”置かれますよ^^


*解像度の高いフルサイズ機はこちら↓

曖昧なカメラ用語を解説

カメラ用語「抜け」とは?

抜けのいい風景写真
抜けのいい風景写真

見た感じ「クリア」で「スッキリ」している写真や映像のこと。
抜けのある爽やかな風景写真」みたいに使われるカメラ用語です。

撮影時の環境に起因するところがあり…
●きれいな青空
●湿度の低い場所
●空気の澄んだ早朝
●空気中にチリやゴミの少ない秋や冬
などの環境下では「抜けのある」写真や映像が撮りやすいです。

カメラの設定に起因するところもあり…
●コントラストが高い
●シャープネスが高い
●彩度が高い
なども「抜け」の良さに影響します。

カメラ用語「眠い」とは?

眠い写真
眠い写真

見た感じ「スカッとしない」「モヤがかかったような」写真や映像のこと。
はっきりしない眠たい風景写真」みたいに使われるカメラ用語です。

撮影時の環境に起因するところがあり…
●どんよりした曇り空
●湿度の高い場所
●空気の澄んでない昼過ぎ
●空気中にチリや黄砂のある春先
などの環境下では「眠い」写真や映像になってしまいます。

カメラの設定に起因するところもあり…
●コントラストが低い
●シャープネスが低い
●彩度が低い
なども写真や映像の「眠さ」に影響します。

NDフィルタ-を使用したときもコントラストが損なわれ、眠くなる時があります。

「抜け」と「眠い」は正反対で真逆の意味で使います。あくまで”主観”によるところですが、結構「見た目」に分かります。

カメラ用語「空気感」とは?

空気感を感じる写真

見た感じ「その場にいるような」「臨場感/しずる感」を感じられる写真や映像のこと。
空気感を感じられる写真」みたいに使われるカメラ用語です。

撮影時の環境を「そのまま切り取ったような写真/映像」に「空気感」を感じると思います。また映像なら「水の流れ」「セミの声」「風のなびき」など”臨場感””しずる感”を感じる要素があるので、それらを映像に取り込むのも「空気感」を演出できます。

臨場感/しずる感の要素
●真夏の空気感:セミの声、水の流れと音、日差し、コントラスト
●庭園の空気感:静寂、ほの暗さ、お経の声、ししおどしの音
●雨天の空気感:雨音、雨粒の流れ、湿った土を踏む音、カエル
などなど…

「映像」はこれら要素を取り込むべきですが「写真」は難しいですね。
「写真」ならば臨場感=その場の状況を感じ取れることなので、下手に色味をいじったり明るさ(露出)をいじったりしないことが「空気感」につながると思います。

「水の流れ」や「虫の声」が夏場の”空気感”や”におい”を感じさせてくれます。

「雨粒の流れ」や「雨音」が”臨場感”や”しずる感”につながります。

カメラ用語「解像感」とは?

4K/解像感のある写真
4K/解像感のある写真

基本的には「解像度」に起因するところが大きいと思います
4Kサイズ(3840×2160)かFHDサイズ(1920×1080)かで「解像度=解像感」は変わってきます。

同じサイズ(解像度)で撮るなら「シャープネス」も要因の一つ。
●カリッカリ→解像感がある
●ユルッユル→解像感がない

さらに「ピント」の”甘い”のか”ガチピン”なのかでも変わってきます。
●ガチピン→解像感がある
●甘い→解像感がない
*ピントが甘い場合は「小絞りボケ」の可能性もあります。

小絞りボケについての記事はこちら↓

もちろん「カメラボディ」や「レンズ」のスペックも大きな要因です
”高解像お化け”のSONY「α7RⅣ」で撮影すると「解像感」のある写真や映像が撮れるでしょうね。

SONY「α7RⅣ」の記事はこちら↓


ちなみに「小絞りボケ」と「パープルフリンジ」による画質の劣化、解像度のない写真はこちら↓

4K/解像感のない写真

曖昧なカメラ用語まとめ

以上、写真や映像における「曖昧なカメラ用語」を解説してきました。

”あいまい”とは言え、やはり「見た目」に結構わかります。カメラ経験者、熟練者であればあるほど分かります。
それでは最後にまとめておきましょう。

管理人/太郎
管理人/太郎

カメラ用語はたくさんあって「ガチピン」っていうのは”ピントがバッチリ”あっていること。「甘い」は”ピンボケ”していることですね。

愛猫バコ
愛猫バコ

ふぁ~「眠い写真」見てたら眠たくなってきた~

【曖昧なカメラ用語まとめ】
●抜け:クリアでスッキリした写真/映像
●眠い:スカッとしないモヤがかかった写真/映像
●空気感:臨場感やしずる感を感じる写真/映像
●解像感:シャープでガチピンの高解像写真/映像


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